
◇◆店内ちょっと探検!◆◇

・1F、高瀬川がすぐ そこに!夜はライト アップされます |



・階段横手のガラス クラシックファンの方 に、2/4なのに音符が おかしいと苦情をうけ たとか・・ |

・2F奥からの眺め。 頭上には大きな スピーカーが! |

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◇◆店主さまインタビュー
さて、こちらが「名曲喫茶みゅーず」の店主様です。
今回はお忙しい中ありがとうございます。
とても気さくに冗談まじりでインタビューに答えて
くださいました。
ー本日はよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
ー失礼ですがお名前は?
荒木建保と申します。父親から引き継いだので
2代目店長になります。
ーどうして継がれることになさったのですか?
会社を退職したからです。まあそのまま勤めてた
にしろ火の車であることに変わりはないですが(笑)
ー創業当時の様子について教えて下さい
そうですね、まあ私もまだ小さかったので
よく知らないのですが、やはりクラシック音楽が
大好きなお客が多かったようですね。その当時は
オーディオセットがまだ庶民の手の届くものでは
なかったというせいもあると思いますが、
レコードを「拝聴させていただく」といった
ようなね。(笑)
あと閉鎖感があったせいか、変わったお客さんも
多かったようですね。席を立って指揮棒で指揮を
始めるお客さんなんて私が引き継いでからでも
ごろごろいましたよ。
ー面白いエピソードなんてありましたか?
私の代に変わってからのことなんですが、
雨の日に、「ずっと動かない」という大道芸を
店の中でやられたことがありますね。 あと、
うちの店はご覧の様に入口入ってすぐのところに
レジがあるので、レジをやっているとお店に
入ろうと歩いてくるお客がよく見えるんです。
ある日バイトがレジのところにいると、お店に
向かって指揮をしながら近づいてくるお客がいた。
(みゅーずはお店の外にもスピーカーがあります)
「あっ!」と思って店内に顔を向けたら、店の
奥からレジに向かって指揮をしながら歩いてくる
お客さんがいた(笑)バイトの子もさすがに
挟み撃ちは怖かったと言ってましたね。
ー現在の様子について教えて下さい
最近はクラシックといっても、お客さんにとって
はBGMでしかないですね。でもやはり音楽を
聴きに来てくれる常連さんや、若い頃うちに通って
おられて、数十年経って久しぶりに来てみたなんて
お客さんもわりとおられますね。
ー面白いエピソードなんてありましたか?
夜高瀬川沿いの席のお客さんに水を入れに
行ったら、窓の外の川を50cm位のおいしそうな
カニが流れててね、思わずお客さんと同時に
「あっ」と言いましたよ。
その時「やっぱり横に歩くんだ」と思いました。
ーどんなリクエスト曲が人気ですか?
最近はバッハやモーツァルトなど一般的な所が
多いですね。
しかし最近女子に人気の嶽本野ばらという人が本の
中で「みゅーずでマタイ受難曲をリクエスト」と
書いたおかげで、女子による「マタイ受難曲」の
リクエストが急増してまして、店員はちょっと苦し
んでます(笑)。
ーどうして蝶ネクタイなのでしょう?
うーん、昔からそうやからかなあ・・
ーここまで続けてこれたのはどうしてでしょうか?
最後の数件という希少価値を狙って、じっと
耐えてるからです(笑)。
ー最近の京都はどんどんカフェが増えていますが、
このカフェブームをどう思われてますか?
まあうちとはあまり関係がないですね。
どうでもいい感じです。
ーCDとレコードどちらが好きですか?
壊れにくくて裏返さなくていいCDかな(笑)
ー最後になりますが、みゅーずに来られるお客様
にはどのように楽しんでほしいですか?
来ていただいたお客様にはゆったりとした気分に
なって帰って欲しいですね。ここでしか味わえ
ないゆっくりと時間の流れる優雅なひとときを
また味わいたいと思っていただけるように努力
しています。
ー本日はどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
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