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★★スノーボードをはじめよう!!★★ 2002/10/31
冬も間近!
ハーフパイプ アルペン ワンメイク
冬といえばやっぱり、"スノーボード"!!
雪が積もるのを楽しみにしている方もたくさんいらっしゃる
と思います。そこで今回は、10月、11月の2回に分けて
スノーボードを大特集!!
第1回目は、今シーズンからボーダーになろうと思っている
方や、今年は道具だけ買い換えようとしている方に、参考に
していいただくための情報が満載です。板のことからワック
スのことまで、初心者の方でも購入のときに役立つ情報を盛
りだくさんでお送りします!!

〜見たい項目をクリックして下さい〜
 板の種類について
 ブーツについて
 金具(バインディング)について
 ウェアーについて
 アクセサリーについて
 ワックスの種類について
 購入についての豆知識


1、板の種類について
フリースタイル  
 フリースタイルボード

 ゲレンデの90%以上がこのタイプになります。
 "ハーフパイプ"(オリンピック競技)や"ワンメイ
 ク"(ジャンプ台から飛び、高さや技を競う)など
 で、ゲレンデで飛んでる方も多いと思います。
 このタイプのは、深雪や柔らかい雪質などには強い
 ですが、アイスバーンになると板が柔らかいので、
 けっこう滑りにくいです。
 板の価格は3万円から高くて9万円ぐらいのピンか
 らキリまであるので、実際購入するときは、種類の
 多さでそうとう悩むと思いますよ。
 
アルペン  
 アルペンボード

 このタイプは"スピード"を重視して開発されていま
 す。どちらかというとこのタイプのほうが、スキー
 に近いです。特徴はフリースタイルボードより板が
 細く、又、かなり硬くなっています。細いことによ
 り、曲がりの切れ上がり(カービング)スノーボー
 ド独特のターンが楽しめます。板が硬いのは、スピ
 ードを出したときに安定させるためもあります。
 このタイプの板は、値段が安くて5万円ぐらいから
 高いレースタイプは10万円を越えるものもありま
 す。初心者タイプもあるのですが、道具をそろえる
 と、かなりの金額になります。
 
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2、ブーツの種類について
ソフトブーツ  
 ソフトブーツ

 こちらはフリースタイル用ブーツです。ソフトブーツ
 特徴はブーツ全体が柔らかく、自由な動きがとりやすい
 構造になっています。スキーを長年されている方は、ブ
 ーツの柔らかさにかなりの戸惑いがあると思います。
 価格は1万円台〜4万円前後になっています。
ハードブーツ  
 ハードブーツ

 こちらのタイプはアルペン用のブーツです。
 特徴は全体が非常に硬く、動きがとれない構造になって
 います。スキーブーツに近いのですが、異なるのは、前
 後左右に動くので、スキーブーツとは若干ことなります
 が、あまり柔らかくないのでスキーヤーの方は戸惑いが
 ないと思います。
 価格は3万円台後半〜8万円台となっています。
 
ステップイン  
 ステップイン専用ブーツ

 このタイプはステップイン専用ブーツです。
 後でご紹介する金具とセットになっていて、スキーのよ
 う金具を踏むだけで簡単にボードを装着できる便利な機
 能が付いています。ただ、ブーツが一般のソフトブーツ
 よりも硬いので、あまり自由が利きません。
 価格はブーツだけで3万円台後半〜4万円台後半となっ
 ていますが、金具とセット販売しているお店も多いです。
 
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3、金具(バインディング)について
ソフト  ソフトブーツ用

 このタイプの金具は、つま先側と足首側にベルトがあり、
 このベルトを硬く締めるとブーツが固定されます。
 かかと側にある背もたれが"ハイバック"といい、かかと側
 のターンを手助けしてくれる大変便利な機能が付いていま
 す。ボードとセット販売しているお店が多いのですが、価
 格は1万円台後半〜3万円台後半になっています。
ハード  ハードブーツ用

 このタイプはハードブーツのつま先側とかかと側のデッパリ
 部分に、この金具のワイヤー部分で固定します。
 ソフト用よりも構造がシンプルになっていて、その分ブーツ
 に足首側、つま先側のベルトや、背もたれのハイバックなど
 が搭載されています。こちらの価格は2万円台〜3万円台後
 半になっています。
ステップイン  ステップイン用

 こちらは先に説明したブーツの専用の金具になっています。
 こちらのタイプもブーツに機能が搭載されているので、シン
 プルな金具になっています。価格は単品で3万円台後半です
 が、ブーツとセット販売しているお店が多いので、単品で購
 入するよりもセットのほうが割安になっています。
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4、ウェアーについて
ジャケット  ジャケット

 各メーカーのほとんどが薄めに作っており、フリースなどの
 厚めの服を着込んでも、動きがとりやすいようになっていま
 す。カラーは各メーカー全体が地味目になっているので、ひ
 と昔前の蛍光色が流行ったのが考えられないです。
 価格はジャッケトで2万円台後半〜4万円台となっています。
パンツ  パンツ

 全体がゆったりしていて、あらゆる動きに対応できる作りに
 なっています。昔は膝とおしりの部分にパットが付いていま
 したが、デザイン重視になってから各メーカーのほとんどが
 パット付きのタイプが無くなってしまいました。
 価格は1万円台〜4万円台となっています。
グローブ  グローブ

 スキーとは違い、ストックがないので手で雪面を触れてしま
 います。そのため、防水性が強化され、構造もしっかりとし
 ています。でも、1シーズンでボロボロになる場合がほとん
 どで、すぐに購入していまう"消耗品"です。
 価格は、1万円台前後〜2万円台ぐらいになっています。
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5、アクセサリーについて
ゴーグル  ゴーグル

 サングラスもあるのですが、便利性からいってゴーグルのほう
 がおすすめです。メーカーによってはレンズ交換ができるので
 ナイター用や、曇っているとき用など、使用する目的に応じて
 使い分けができます。
 価格は交換できないタイプが6千円〜、交換できるタイプは1
 万円台前半〜2万円台までとなっています。
キャップ  帽子

 この"ベースボウルキャップ"は寒さをカバーできないせいか、
 最近はあまり見かけなくなりました。しっかりかぶっていても
 飛ばされることがよくあります。
 価格は2千円台〜3千円までとなっています。
ニットキャップ  ニットキャップ

 やはり、このタイプが断然人気があります。
 暖かく、耳までカバーできるタイプなど各メーカーによって、
 いろいろな型の種類が販売されています。
 価格は3千円台〜5千円台ぐらいまでとなっています。
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6、ワックスの種類について
液体ワックス  携帯用ワックス(スプレータイプ)

 このタイプのワックスは持ち運びも便利で、一般の方のほとん
 どが使用されています。いろいろな雪質に応じた万能タイプに
 なっているので便利なのですが、すぐに効き目が無くなってし
 まうので、必ずゲレンデに持っていきましょう。また、汚れ落
 としの"リムーバー"や、ワックスをよく馴染ませるための"ブラ
 シ"などがセットになって販売されています。
 価格は1千円〜3千円ぐらいまでとなっています。
コルク  コルク

 これはボードにワックスを染込ませるための道具です。
 ワックスを塗り、滑走面をこのコルクで思いっきり擦り、ボー
 ドに浸透させます。このコルクで擦らないと、効き目がすぐに
 無くなってしまいます。
 価格は大きさによって異なり、千円〜3千円ぐらいとなってい
 ます。
固形ワックス  
 固形ワックス

 万能ワックスとは異なり、いろんな雪質の温度に応じて選択し
 て、専用のアイロンで溶かして塗りみます。オリンピックや競
 技などの大会は、専門のスタッフが雪の温度を計り、その温度
 に応じたワックスを板に塗ります。このワックスが勝敗を左右
 するといっても過言ではないほどです。
 価格は千円前後〜1万円台と幅広くなっています。
 
アイロン  専用アイロン

 固形ワックスを溶かしてボードにワックスを染込ませます。
 スキー用、ボード用と大きさの違う種類があり、温度調節も可
 能なタイプもあります。
 価格は5千円台〜1万円台となっています。
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6、購入についての豆知識

 ボードについて
  ボードは、まず自分の身長にあったサイズを選ぶこと!
  短い場合、回転性はアップしますが滑走中の安定性が無くなります。
  長い場合、安定性はアップしますが曲がり難くなります。
  サイズは自分の身長からマイナス10センチ〜マイナス15センチま
  でがベストです。デザイン重視で選ぶと上達の妨げになりますよ!!
  あと女性の方は脚力の問題があるのであまり硬くないボードで、しか
  も軽いのがあれば扱いやすくなるでしょう。

 ブーツについて
  ブーツはとりあえずためし履きをする事!!
  中でかかとが浮いたり、ブーツが当たって痛い箇所があるならそのブ
  ーツは止めておきましょう。各メーカーが、いろいろなタイプのブー
  ツを出しているので、履き比べて1番フィットしたブーツを購入しま
  しょう!!

 金具について
  金具はブーツとの相性があるので一度、ブーツと合わせてしっかりと
  固定されるかどうかを確認しましょう!
  特にハードブーツはしっかり固定されない場合があるので必ずブーツ
  と合わせること!!

 アクセサリーについて
  ウェアーはデザイン重視でも構わないのですが、グローブはボードメ
  ーカーよりも構造上しっかりしている登山メーカーがおすすめです。
  登山用だと縫い目が強く、また防水性も数段上回っています。このタ
  イプだと最低3シーズは使用できます。
  ゴーグルはレンズカラーをしっかりと選ぶこと!!
  オールラウンドで使用できるのは、イエローレンズかクリヤーレンズ
  です。好みの色で選択すると天候によっては見えなくなりますよ!!
  帽子は"頭を守る道具"になるので必ず身に着けること!!
  特にニットキャップはクッションにもなるのでおすすめです。
  万が一に備えてしっかりと身に着けて下さい。

 ワックスについて
  ワックスは滑走するのに1番重要になるので滑る前日までにボードに
  塗り、よく馴染ませて下さい。スプレータイプはゲレンデですぐ塗る
  だけでは、効き目がなく、すぐに取れて滑らなくなってしまいます。
  時間をかけて、じっくり馴染ませて下さい。


  以上の知識があれば、道具選びに失敗はしないでしょう!
  それでは次回の11月の特集もお楽しみに!!

 
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●取材・制作・編集・写真  中村 正明
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