現在建っている建物は大正時代
に建てられたものだそう。
木造の大きな店舗に大きな
赤提灯、「か・ね・よ」と書い
てありますので見落とすことは
無いでしょう!!
|
|
 |
 |
河原町方面にお出かけしたことのある方ならこのお店の前を
通ったことのある人も多いのではないでしょうか?
夜になると一層良い雰囲気が出ています。
またこのお店、窓が格子戸になっているので中の調理の様子が
よく見えます。一部なんかはガラス張りになっています。
これはエンターテイメント用(見せるため)ですかと訪ねた所、
「うちはうなぎを炭で焼くでしょ、そうすると調理場が煙で
一杯になるんです。明治や大正の時代はエアコンなんてものは
無かったでしょ。だから煙を逃がすために格子戸になってる
んです。ガラス張りのところは京都市の規制上ガラスをはめな
いとしょうがなかった。だからそこに限っては煙で一杯
なんです(笑)」というお答えを頂きました。
色んな理由があって建物というのは、見た目と暮らしやすさの
関係が成熟していくのだなあと感じました。
|
◇◆それでは寄席を観る前にまずお店の中をご紹介しましょう!!◆◇

◆一階店内
1F店内はわりと広いです。
年齢層も幅広い感じです。
奥には滝が見えます。
|
|

◆滝
かねよさんの守護神で竜神
を祭っているそうです。
毎朝礼拝は欠かさないそう。
|
|
 ◆2F店内 |
2Fにはこの部屋のほかに、
この部屋のおよそ4倍ほど
のスペースが用意してあり
ます。
寄席の日にはそこは寄席の
会場になり人であふれます。
|
|

◆ニ階「びく」
|

◆二階「書」
当時10歳の「健治君」が
書いたものだそうです。
よく見ると手形があります
|
|
さすが老舗だけあって歴史のある古ーいものが沢山!!
さり気なーく飾ってあるんです。みなさんも来店したら
ちょっとお友達に「これはね・・・」なんて自慢して
みたら?
そのあとには楽しーい寄席が待っています!!
気になる「かねよ特製うなぎ丼」は又後ほど紹介しますね!!
|
|
◇◆では「かねよ寄席」の方をご紹介しましょう!!◆◇
 ◆かねよ寄席◆
|
さてこの「かねよ寄席」なぜ?いつ?
始まったのかと申しますと、始まった
のは約15年前だそうです。
その昔、新京極辺りは映画・芝居小屋・
寄席小屋などが建ち並ぶ興行街でした。
もともと「かねよ」はその行き返りの
お客様方にご利用いただいていたそう
です。
しかし、映画の活発化、TVの普及などで
小屋はどんどん経営が苦しくなり、遂に
最後の劇場「京都花月」も閉館となる。
かねての飲み友達であった「かねよ」
6代目店長と桂歌之助の「新京極から寄席
の灯を消したくない」という思いから
「かねよ寄席」はスタートした。
今年ちょうど15周年を迎えます。
|

◆大入り
|

◆靴が沢山
|

◆階段を上がって
会場へ向かいましょう |

|

◆大入り
|

◆開演10分前
超満員です。この日は約100人
のお客さんが来られたそうです
|
|
|
|

◆桂紅雀
|

◆桂米二
|
この日の出演者は桂紅雀・桂出丸さん、肝入(きもいり)
には桂米二さんでした。最近は桂米二さんと桂歌々志さん
が交替で肝入("中心"の意)をつとめているそうです。
公演時間は3席で約1時間30分。
さてこの面白さはというと、レポートなんかでは伝わり
ません!! 熟練した芸を、技を是非来店なさって確かめ
て下さい!! やっぱり生で見るのは良いわー。
|
|

◆きんし丼 1,400円
上に乗せられた京風だし巻き
が最高においしい。ご飯との
間にはおいしいうなぎが・・
|

◆うなぎ丼 1,400円
創業来変わらぬ味を
保ち続けるうなぎ丼
|

◆蒲焼き 1,800円
|

◆うなぎ定食 2,800円
|

◆松花堂 3,700円
|

◆会席料理(要予約) 6300円
|

◆お持ち帰り
お持ち帰りだって出来ます!!
・きんし丼 1,500円
・うなぎ丼 1,500円
・うなぎ蒲焼 1,900円
|
|
■第181回かねよ寄席15周年記念公演
出演:「十徳」 桂まん我
「宋論」 桂歌々志
「悋気の独楽」桂すずめ
「三枚起請」 桂米二
値段:1,400円(鰻丼付)
日時:11月25日(月) 19:00〜
※当日のお囃子は生演奏です!
※当日は混雑が予想されますので
お早めにご来場下さい
|
|