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●○● 秋の虫の音特集!! ●○● 2003/9/25


秋の夜長に奏でる虫の音楽
秋の虫
>>虫の音をよく聞ける場所ご紹介!!<<

○● 秋に鳴く主な虫たち ●○
スズムシ  →
スズムシ
体長17〜25oほどで、東北地方以南
に分布し、林間の草むらや、ときに
は川岸のやぶなどで見つかります。
但し、野生のものに出会うチャンス
は非常に少ない。スズムシは、古く
から歌声を観賞するために飼育され
てきた秋の虫です。

クツワムシ  →
クツワムシ
体長50〜53oほどのボリュームのあ
る虫で、福島県以南に分布する。
丈の高い草原や、林のへりの草地な
どで見つかります。
体色は、緑型と褐色型の2種類ある
が、別種ではありません。
関西地方にに多く、山道などでこの 虫のガチャガチャという、まるで瀬戸物を割るようなにぎやかな声がすることがあります。

ハヤシノウマオイ  →
ハヤシノウマオイ
体長28〜36oほどのスマートな虫で、平地には別種のよく似たハタケノウマオイがいます。 本州から九州まで分布し、スイーッ、チョンと大きな声で鳴きます。 成虫は、8〜10月頃に現れる。
肉食性の気の荒い虫で、ヘタに捕まえると、指に噛みつくこともあります。

マツムシ  →
マツムシ
体長18〜38oほどで、東北地方以南に分布しています。
乾いた草地などでよく、見つかります。
チン、チロリンの鳴き声で歌などに登場しています。

ウスイロササキリ  →
ウスイロササキリ
体長25cm〜30oほどで、日本中に分布しています。
成虫は平地だと、年に2回発生しますが、山地だと、年に1回、8月ごろだけに現れます。
細長くスマートな虫で、チリチリチリ・・・と草地などで鳴いています。

クサキリ  →
クサキリ
体長40〜55oほどで、新潟県以南に分布します。
名前どおりに草地にすむ虫で、東京などでも空き地の草むらで見かけることがあります。
成虫は8〜10月頃に現れ、ジィーッと切れ目のない長い声で鳴きます。

エンマコオロギ  →
エンマコオロギ
コオロギの仲間では最も有名で、成虫は7〜11月ごろに現れます。
体長は26〜40oほどです。
鳴き声はコローコロー・・・リーという感じで閻魔のイメージとは程遠いです。
日本全土に分布しています。

アオマツムシ  →
アオマツムシ
ごく近年になって日本にすみついた外来の虫。
体長23〜28oほどで、体色が緑のスマートな虫ですが、鳴き声はフリリリリンとけたたましい。
成虫は8〜11月に現れます。

ツユムシ  →
ツユムシ
体長29〜37oほどの体の細い虫で、日本全土に分布します。
平地では、7月と9〜11月の2回発生しますが、山地だと、8月ごろだけに成虫が現れます。
ジジジ・・・と小さく鳴きます。

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○● 虫の音を聞ける場所 ●○
玄宮園

玄宮園入り口 玄宮園
 滋賀県彦根にある玄宮園では、9月30日まで、虫の
 音を聞く会が催されます。
 旧彦根藩主「井伊家」の大名庭園「玄宮園」は、江戸
 文化の贅を尽くした池泉回遊式の庭園。
 月を愛で、虫の音に耳を傾けると、都会では決して味
 わうことの出来ないゆったりとした時の流れが味わえ
 ます。
●玄宮園の様子
 彦根城の北東にある旧大名庭園で、4代藩
 主直興が延宝5年(1677)に造営しまし
 た。
 中国唐時代の玄宗皇帝の離宮をなぞらえ
 たもので、江戸時代初期の庭を現代に伝え
 る名園です。
 池の周りには近江八景を模し、竹生島(ちく
 ぶしま)や沖の白石を表現するために樹木
 や岩石も配置され、見ていて飽きることを
 知りません。
玄宮園
虫の音を聞く会 玄宮園で虫の音を聞く会
 午後6時30分〜午後9時
 会場/国宝彦根城 名勝玄宮楽々園
 (会期中は園内ライトアップ)
 参加料/大人500円・中学生以下200円
 
アクセス方法
 ・ JR「彦根駅」より
   徒歩約15分
   (観光用市内循環のバスあり)
 ・自動車
   名神高速道路 彦根ICから、約10分
●住所:滋賀県彦根市金亀町1番1号
   TEL 0749-22-2742
マップ

鈴虫寺

鈴虫寺 鈴虫寺
 京都にある鈴虫寺では、いつでも鈴虫の鳴
 き声を聞く事ができます。
 鈴の音と合わせてお聞き下さい。
 鈴虫寺の正式名称は「妙徳山華厳寺(けご
 んじ)」江戸時代中期の享保8年(1723)に
 華厳経の再興に力を注いだ学僧、鳳潭(ほ
 うたん)上人が開創したのが始まりです。
 竹と楓の山麓に、自然の石を重ねた石段の
 参道を登ると、静寂とロマンの寺にふさわし
 い、厳かな雰囲気が漂います。
●境内の様子
 人間は、虫のように無心になって生きていく
 ことが大切
‥‥といって悟りを開いたのが
 先代の住職です。
 その悟りから始めたのが、秋にしか鳴かな
 い鈴虫を、一年中鳴かせるということでし
 た。
 28年もの歳月をかけて、鈴虫の特殊な飼
 育法を研究し、ついに毎日ふ化させることに
 成功しました。今では、多い時には1万匹、
 少ない時でも2〜3千匹の鈴虫が、1年中
 鳴き続けています。
鈴虫寺の様子
鈴虫寺 幸福地蔵
 鈴虫寺のお地蔵さまは、わらじを履いていらっしゃ
 います。
 それは、お地蔵さまの方から私たちの願いを叶え
 に来てくださるからなのです。
 お願いをする時には、必ず自分の住所と名前を、
 しっかりお伝えすることが大切です。
 そうしないと、お地蔵さまが迷ってしまわれるからで
 す。
アクセス方法
 ・ JR「京都駅」より
   市バス28番松尾大社下車
 ・三条京阪から
   市バス29番 終点下車
●住所:京都府京都市西京区松室地家31
           TEL 075-381-3830
マップ
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●取材協力  取材に協力していただいた皆様

●取材・制作・編集・写真        釣田 寿一

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虫の声を聞きたくなった!    まあまあやな。 むし、無視!

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