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撮影禁止。
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 麻利さん
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レポーター(以下レ)「今日はありがとうございました!」
麻利(以下麻)「いえいえ、こちらこそありがとうございます〜」
レ「今回事前に確認済みではあるんですが、動画及びライブ中以外
の撮影を一切お断りするという事だったんですが、、。」
麻「そうですね、大変申し訳ない上、えらそうとは自分でも思う
んですが私個人が過去にインターネット上で見た動画というか
ライブにいい印象が無いというか、いいモノを見た事がない
とういう事もあり、、後自分でえらそうやとは思うんですが
30分,40分なりのライブっていうのは1曲もしくは1分,2分の
動画では絶対に伝わらないものやと思うんですよ、、。今日
ここでこの瞬間しか体感できないものを大切にしたいというか
、、。自分でもすごいわがままだとは思うんですけど、。」
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 レポーター
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金〜ビジネス〜
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 麻利さん
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レ「先程、他の出演者の方ともめておられたようですが、、」
麻「いや〜、もめていたというか、、(苦笑)イベント出演の誘い
があったんですが、そのイベントっていうのがライブハウス側
に出演者が一万払って、お客からはドリンク代として\500だけ
もらう(通常チケット代\1,000〜\2,000+ドリンク代\500)
っていうイベントで、、また「天狗になってる」とか言われても
仕方ないんですけど、、お客少なくて困る、一番来て欲しいのは
間違いなく自分なわけやし、そりゃ必死で呼びますよ。で、
お客さんが\1,000なり払ってくれて、そしたら最低そんだけの
価値あるライブせなあかんってゆう、、それがプロ意識って
もんじゃないですか〜。それでいくと、そのイベントって
いうのは意識的によくわからないんですよね、、。誘ってくれる
のは非常に嬉しいし、申し訳ないんですけど、、。」
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 レポーター
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変化の時。
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 麻利さん
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レ「あのアンケートの言葉(トップページのありがとうで、
しめてある言葉)なんですけど、反感持つ人もいるんでは?」
麻「そうですね、「なんで音楽やってんの?」とかゆわれても
よくわからないんですよね、、。好きだからやってるというか
別にどうこうしたいというのも、特にないんですよね、、。
でも、私こう見えてすごいあかんたれで、ある日あるアンケート
に「僕には伝わりません。理解できない。」っていうような事が
すごい詳細まで否定意見みたいなのが書かれていて、もう、
ものすごいへこんだんですよぉ、、。その時に、いつもお世話
なってる人が、「そんなんでへこんでてどうすんねん、そんだけ
成長して世界ができてるって事ちゃうんか。」ってゆうような事
を言われて、そのアンケートもただ否定してるんじゃなくて
よく見たら、すごい詳細まで見てくれてるんですよ。
そういう意見に対しても、いちいちへこまない「強さ」が欲しくて
音楽やってるっていうのもあるかもしれませんね、、。」
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 レポーター
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音楽やめようって考えた事。
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 麻利さん
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レ「音楽やめようとか思った事ありますか?」
麻「20歳の10月の時「君影草」って曲をつくった時にもう
音楽やめようって思ったんですよ。でもなぜか続けてる。
わからないもんです、、。(笑)でも「今日から始める」
「明日でやめる」とかではないんですよね。「やめる」って
周りに言ってやめる行為は、自分の正当化?自分を慰めてる?
そんな気がするんですよね。やめたかったら勝手にやめたら
いいんやし。
ただ周りに流されたくないっていうのは強くありますね。
数年後音楽やってるかどうかなんてわかりませんよ。でも、もし
その時、「結婚したい」って思ったら結婚するやろし、「就職」
って思ったら就職するやろし、自分に正直に、流されずに
生きたい。そんな強さを身につけたいっていうのを強く思います。」
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 レポーター
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 麻利さん
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あえていう目標。
レ「あのしつこいようですが、今後の予定とかありますか?」
麻「(笑)実はすごい考えて必要ないと思ってたんですが、
音源を作ろうと思って、1,000枚限定で。それ売り切るのが
新しく目標となるかな、と。ヌード写真みたいなもんですね
きれいなうちにとっておきたい、今の音を残したいっていう
(笑)まあそんな感じです。」
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 レポーター
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取材している間中、ビール片手にご機嫌に話してくれた、「麻利さん」音楽に対して
真摯に向かう姿勢があるからこそ、撮影やチャージに関する価値観が発生する。
でもそのこだわりは、気難しい、理解しがたいものでもなんでもなく、伝えようと
してくれる「麻利さん」を見てると、理屈無しに納得できる気がした。
世の中にお金で買えないものがあるとすれば、その一つに「時間」
結局大切にすべき所はそういう所にあるのだろう、と深く感じた取材でした。
普段ライブハウスに行き慣れない人、とっつきにくいでしょう。でも是非
「麻利さん」のライブに足を運んで下さい。ある種「お金で買えないもの」
が「お金で体感できる」世界がそこにあります。
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 レポーター
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