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○○○ 清水焼カフェ!! ○○○ 2003/10/17
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>>清水焼ちょこっと豆知識!!<<
○○ 清水焼ギャラリー ○○
芸術の秋、そして食欲の秋。
その両方を満たしてくれる場所が、京都清水にあります。
今回は、清水寺の近くにある「朝日陶庵」というお店に行って参りました。
こちらは、京焼・清水焼等を扱うクラフトショップとカフェが一緒になっているちょっと
変わったポイントです。
五条坂を歩いていくと・・・
 五条坂を登っていくと清水寺があります。
 そこに行く途中で人力車の客引きに
 出会いました。
 人力車も面白そうなので、乗せてもらい
 たかったのですが、残念ながら今回は
 パスしました。
五条坂
清水寺 ●清水寺の門前
 五条坂を一番上まであがっていくと「清水寺」に
 たどり着きます。
 こちらでは、ただいま特別拝観中。
 いつもは見ることができませんが、奥の院本尊
 「三面千手観音坐像」を12月7日まで、
 ご覧頂けます。
朝日陶庵外部
 清水寺のすぐ門前に、少し奥まった建物。
 奥ゆかしくて見つけにくいのですが、
 こちらに清水焼のギャラリーとカフェの
 「朝日陶庵」があります。
 目の前の通りは、観光客でいっぱい。
朝日陶庵
朝日陶庵 朝日陶庵内部
 見た目は、入りにくいのですが、
 一歩中に入ると、京都の町家に訪問した気分。
 外の雑踏から逃れることができます。
●まずは、ギャラリー見学。
 清水焼ということで堅苦しいイメージを
 抱きがちですが、なんのなんの、楽しめる
 ポイントになっております。
朝日陶庵
朝日陶庵 ●ミニチュア陶製椅子。
 こんな小さい椅子は、お部屋のインテリア
 いかが?
 (2300円)
河童の宴会
 こちらの写真は陶器で作成された
 「河童大宴会」の様子(15万円)
 こんな楽しそうな様子を見ると、
 ちょっと飲みたくなってきます。
河童の宴会
朝日陶庵 そんな時は・・・
 すぐ側に、ビア&カフェあさひがあります。
 こちらではエスプレッソコーヒーや
 清水限定地ビール「青龍麦酒」を、
 お召し上がりになることができます。
 もちろん、出てくる器も清水焼。
●お店の様子
 この中に入っていいのだろうか?と
 ためらってしまうほど、アットホームな店内。
 こちらはテラス席もあり、天気の良い日は、
 外で楽しむ事も出来ますが・・・
朝日陶庵
朝日陶庵 ●お勧めポイント!
 お勧めはこちら!
 古い土蔵を改装して、作られたテーブル席。
 ここまで来ると、外の雑踏は全く聞こえません。
 カップルにお勧めの雰囲気。
 二人だけの世界に浸れること間違いなしです。
青龍麦酒
 こちらが、清水限定地ビール「青龍麦酒
 聞くところによると、軽くフルーティな
 味わいで、他のビールが苦手な人でも、
 このビールは大丈夫だそうです。(700円)
朝日陶庵
アクセス ●アクセス方法
 ・ JR「京都駅」より
   市バス206系統「東大路五条坂」
         又は、「清水道」下車
 ・阪急電車河原町駅・京阪電車四条駅より
   市バス207系統「清水道」下車
 ・京阪電車より「五条駅」下車
   東へ徒歩約20分。
△住所:京都市東山区清水1丁目287の1
 TEL 075-551-1656
 URL http://www.asahido.co.jp/youkoso/touan2.html
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〜○-○〜 清水焼ちょこっと豆知識 〜○-○〜
清水焼
 一般に「京焼」の名で呼ばれるやきものは、茶の湯の流行と普及を背景に江戸時代の
 初めごろから東山地域を中心として広がった京窯で焼かれたやきものをさすそうです。

 そして五条坂清水焼の陶業のはじまりについては、一説には茶碗坂の音羽屋惣左衛門の
 九代目が衰微して、文政二年(1819)に大仏(方広寺)境内鐘鋳街の丸屋佐兵衛に
 窯が譲られ、その窯を自宅の裏に、移したのが最初であるといわれています。

  これら京窯による京焼が一層盛んになり、各地の窯業にも大きな影響を与えるように
 なるのは、野々村仁清(清右衛門)が、御室仁和寺の門前に開窯してからだそうです。
 その華麗で雅やかな仁清の色絵陶は、御室焼・仁和寺焼として大いにもてはやされ、
 京焼の作風が大きく変化していったそうです。

 特にその影響を強く受けた粟田口、八坂、清水、音羽などの東山山麓や、洛北御菩薩池の
 各窯では、数多くの色絵陶器がつくられるようになり、なかでも江戸初期から中期にかけて
 つくられたものは、現在「古清水」と総称されています。
 その頃から京都は製陶器の中心地となっていったそうです。

 その後今日に至るまで、京焼・清水焼業界をとりまく環境には様々な変化や問題が生じ、
 登り窯から電気窯・ガス単独窯への急激な転換や、京都市山科区、宇治市炭山地域への
 集団移転などが起こってます。

 しかしながら、多品種少量生産を特色とする京焼・清水焼は、日本の陶磁器界で確固たる
 地位を築いてきており、先人たちの活躍に加え、今日なおその伝統を守り、さらに新たな
 意匠をめざす名工たちによって、京焼・清水焼の手づくりの良さが伝えられ、根強い人気
 保っています。
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※この記事の内容は、2003年10月の、お店の情報に基づいています。
 以後掲載先の都合によりその内容は取材時のものと異なる場合もございます。
 予めご了承ください。
●取材協力  取材に協力していただいた皆様
●取材・制作・編集・写真        釣田 寿一

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